IDF基調講演レポート UMPCデモ
現在パーソナライズ、すなわち個人の環境や設定、ニーズに合わせて情報や機能を提供するインターネット上のサービスが増えてきていると指摘する。RSS、Tagging、AJAX、マッシュアップといった技術、テクニックを使うことで、ユーザーはよりパーソナライズされた情報や機能をネット上にあるリアルタイムのデータで扱えるようになってきた。
パーソナライズされた情報、アプリケーションをいつでもどこでも利用するためのデバイスを携帯したい。しかし、ノートPCでは大きすぎる。UMPCはパーソナライズされたインターネット社会のための新しいデバイスだ。
まさにこれを皆が欲しいんだと思います。小型の情報機器は今この目標達成をめざしている
のだと思う。(W-ZERO3には一応、電話機能あるけどね…)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0309/idf6_92.jpg
↑の写真みるとOSはXPになってるけども重いXPを使う理由はないと思う。
要はブラウザさえちゃんとしたものが使えれば問題はないのだし。
それだったらOSは極力軽いもの(Linux系の適当なOSかSymbianでも)にして
バッテリーで使える時間をのばした方がユーザにとってメリットになると思います。